熊本地震への被災地派遣
現時点で23区や東京都等から派遣されている(または予定)職員は、建物の危険度判定をする職員101名や、水道局の職員などだ。
また23区では、今後保健師や事務職も派遣する予定だ。罹災証明発行や避難所運営、救援物資の仕分けなどを担う。
また現地で不足していた飲料水9万6千リットル、アルファ化米約12万食を21日までに輸送した。
さらに、22日までに追加輸送が決まったのは、トイレットペーパー、ウエットティッシュ、ティッシュぺーパー、ブルーシートなど11品目。また、紙おむつや携帯トイレ、生理用品は要請があった数量を達成したということだ。