区の複合建設施設の見直し

特養ホーム、認可保育所、障害者入所施設が第4中学校跡地に複合型で建設予定であることは既報。
これに加え、都市型軽費老人ホームや障害者グループホームと通所施設がこれに加わることとなった。

特養ホームは140人規模、障害者施設は80人規模、保育施設は150人規模を予定している。
定期借地権で50~30年の期間で、5割減額での貸し付けだ。
また急に決まったことだが、近年急速に需要が高まっている発達障害に特化した、相談窓口と活動拠点。東山小学校改築計画の中の住区センター等整備とあわせ、行うことになった。
すでに大田区、世田谷区、港区など活動を開始しているようだ。
100㎡の広さに、 相談室や活動室を設け、当事者支援とサポーター養成、ピアカウンセリング、家族の活動拠点化を視野に入れる。が、中味はこれから、説明会もこれからである。