目黒区でも2例目の子宮頸がんワクチン「副反応」報告が
ワクチンには、サーバリックスとガーダシルがあり、今回はガーダシル接種によるもの。
いずれも10代女性であるが、大人の女性への接種と副作用もあり、実態は隠されているようだ。
「ワクチン接種後に見られる主な副反応は、発熱や接種した部位の痛み・腫れ、注射の痛み・恐怖・興奮などをきっかけとした失神があります」
50%以上の被接種者に発赤・腫れ、疲労感が、10〜50%でかゆみ、腹痛、筋痛、関節痛、頭痛、紅斑、腫れがあらわれ、430万接種に一回ギランバレー症候群を発症すると、これは厚労省が発表していることだ。ワクチンのなかでも「危険度」の高いものといえる。
一方、子宮頸がん手術をうけた「大人の女性」にまでこのワクチン接種が、医療機関で推奨されているようなのだ。ヒトパピローマウイルスという、性感染症を誘発するウイルス対策であるため、「大人の女性」に接種することは無意味と言え、なぜ医療機関が接種を進めるのか、大疑問だ。