環境アセスメントについての意見はこちら
(10.24付東京都環境局提出分)
1.工場建物・処理能力の規模
目黒区においては35%ごみ減量を計画目標としており焼却ごみが減少するため、また23区においても目黒区と同程度の減量を進めることを加味すると、区部の焼却対象ごみは格段に減ることが十分に予想されるから、現行規模の600トン日量は過大であり、300トン日量規模とするべきである。
2.環境影響評価項目
アスベスト、放射性物質、環境ホルモン物質、重金属類を、項目に加えるべきである。
アスベスト、放射性物質については建物被爆(コンクリート片など)、建物に付いた灰、土壌を検査すること。各種の放射性物質があるが少なくとも放射性セシウムについては、調査項目とすること。
3.一般廃棄物焼却炉が東京の大気汚染に係る大きな汚染源である現状をみれば、工場周辺の大気汚染調査方法だけでは不十分である。他の(工場のない)地域と比較した調査を行うべきである。
4.ごみ処理の状況(P129)は、詳細を記すことが必要である。目黒工場がどれだけ処理しているかではなく、他区からの受け入れ等様々な処理状況の実態を記すべきである。
5. 建て替え前後の煙突排出ガス濃度、排出量および最大着地濃度について、説明を行うこと。
1. 海外視察費(「海外都市交流調査費」も含む)について・・・計上しない
2.議員報酬、政務調査費等について・・・議員報酬は「緊急財政対策後」も、議会の自主的判断として減額を継続すること。
政務調査費は「緊急財政対策後」も、議会の自主的判断のもとに減額を継続または削減すること。
委員長、副委員長議員報酬体系について見直すこと。費用弁償は廃止すること。
3. 改選に係る経費について・・・精査しできるものは廃止または減額する。
(1) 改選写真撮影費の廃止または減額
(2) 議員徽章の廃止または質素化