例の“目黒ショック後”の緊急財政対策、
反動で大盤振る舞いか?

貯金(財源対策用)が年度末で100億円貯まる見通しで、団体補助金や各種イベントへの補助は、緊急財政対策以前に復活だ。一方一旦上がった使用料、利用料、保険料等は、区民一人一人の生活に直結しているが、そのまま。

行財政改革というがその一例の、民間委託。国保、後期高齢者医療、年金事務や戸籍住民課の仕事、介護保険、また図書館など、区民と日常的にかかわる仕事を、安直に委託化しようとしている。
3年間辛抱させて、結局ヒドイ新行財政計画じゃあ、区民も泣きっ面に蜂だ
※実施計画・行財政計画・財政計画それぞれの素案へのパブリックコメントが10月15日から11月20日まで行われます。