デング熱、目黒区の対応
9月8日、厚生労働省とみどりと公園化が一緒に、西郷山公園、菅刈公園でデングウイルス保有蚊の存在を確かめるため、園内5か所で蚊を採取した。
捕えた蚊の保有の有無により、薬剤(ピレスロイド系水性乳剤)を散布する予定。
最新で全国80人の感染者。
代々木公園発と考えられているが、そこで蚊に刺された人が、山口県、岩手県、横浜市、相模原市にて発症。
どのウイルス感染にも言えるが刺されて感染してもすべて発症するわけではなく、過度の対策(薬剤散布・ディートが成分の虫刺され薬の多用など)はかえって問題。