蒲蒲線推進や、住民・乗客の安全後回しの空港整備を含む意見書
目黒区議会、責任持てる?
国交省が羽田発着枠拡大で年間48万回程度とするという方針を打ち出しているが、新設のコースは、住民多数がしかも密集して暮らす居住域や、石油コンビナート直上という。区議会は意見書を6月定例会・賛成多数で採択したが、
京急蒲田とJR蒲田駅を結ぶ工事を行うとか、蒲蒲線整備促進とか、人さまの区の事を推進とか、責任持てるのか、しかもひいては羽田空港周辺住民の騒音被害の悪化につながることなのに。
着陸やり直し回数の激増など、現在も空港は44.7万回で限界状態。羽田空港北側は高層ビル群が増加しむしろ飛行条件は悪化しているとのこと。