厚生中央病院に在宅療養者むけベッドを1床〜8月から

急性期の病棟から在宅療養に移る要支援、要介護の人たちを、在宅で支えるための「後方支援ベッド」が、厚生中央病院で1床確保される。8月から供用開始だ。
「病院追い出し」と批判される制度変更だが、地域包括ケアの一環である。これだけでは在宅支援・「後方支援」にならないから、今ある医療ショートステイとの組み合わせも必要。
予算は約200万円。