立憲民主党青年局(局長:中谷一馬衆院議員)は17日、都内で高校生や大学生を中心とした若者を対象に「オイシイ!?おしゃべり会議 Vol.3」と題したワークショップを開催。女子大生マーケターのくつざわさんと、モデルで俳優の北出大治郎さんをゲストに迎え、枝野幸男代表をはじめ党所属の国会議員・地方自治体議員などの関係者も含め約250名が参加し、党の応援や立憲パートナーズ加入のお願い、政権与党や他党の批判はしないといった約束を掲げ、世の中をどのように見ているのか、どう感じているのか、これからの暮らしにどんな希望や不安を持っているのかなど、世代や立場の違う参加者がおしゃべりを楽しみました。このワークショップは5月に続いて3回目、司会は堀越啓仁衆院議員、塩村あやか参院議員、奥村政佳総支部長が務めました(写真上は、堀越議員が持ってきた「きのこの山」と「たけのこの里」でどちらが好きかと聞き、大多数が「たけのこの里」で手を上げた時の様子)。
参加者と議員はお菓子(500円以内)を持ち寄り、10人程度のグループに分かれ、(1)もってきたお菓子のプレゼンテーション(2)思いつく日常の悩みを手元のポストイットに書き、グループ内で共有(3)これからの政治に求める新常識をグループでまとめる――という構成で行われました。今回、枝野代表がもってきたお菓子は、餃子風味の柿の種(出身の宇都宮限定)、福山幹事長は京都銘菓の阿闍梨餅でした。
悩み相談では、学費、学歴主義、高校・大学の研究費不足、出会いがない、自転車のマナーが良くないから交通インフラを整えたい、お金が欲しい、働く時の103万円の壁、英語民間入試、電車が混んでいる等の交通の悩み、奨学金、学費が高い、周りとの意識の差――といったことが挙げられました。
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