日本労働組合総連合会(連合)は26日、議員会館で「2020年度予算編成等に関する要請書」を立憲民主党に手交。福山哲郎幹事長、逢坂誠二政務調査会長、辻元清美幹事長代行、山内康一政調会長代理、本多平直政調筆頭副会長、松田功団体交流副局長と懇談を行いました。
冒頭、連合の相原康伸事務局長は、「ベルリンの壁崩壊以降、国際社会が新しい世界秩序に向けて踏み出してから30年。グローバル化の光と影がなお一層のコントラストを際立たせている。日本は、課題を解決する先進国として、オールジャパンで力を合わせていくことが大事。そのためには、政治の透明度が高くなければ政治に対する信頼が生まれない。皆さまもその立場で全力で国会対応されていることを強く感じている。われわれも働く者の立場から、地域で参加し、社会に参加し、政治へも参加できる体制を作り上げていきたい」とあいさつしました。
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