蒲田駅西口憲法リレートークで真山参院議員がスピーチ

 市民主催の憲法リレートークが8日昼、JR蒲田駅西口で開催され、野党各党国会議員と弁護士など市民弁士がマイクで訴えました。立憲民主党から真山勇一参院議員と井戸まさえ東京4区総支部長が参加しました。長尾詩子弁護士の司会でスタートしたリレートークの冒頭、主催者の森田龍さんは「2016年から始まったリレートークは今回17回目。40年間政治を見てきたが今の安倍政権は最悪。今回、黒田東京高検検事長が定年を迎える8日前に延長され、検察トップになろうとしている。自分たちにとって都合の良い人だけを取り立てる検察人事への介入だ。安倍総理は9条に自衛隊を書き込もうとしている。1項・2項が死文化することを語らない。今日のリレートークで憲法を巡る様々な課題を語っていただく」挨拶しました。

【記事の続きは下記リンクより】

https://cdp-japan.jp/news/20200209_2587

PAGE TOP