第200回臨時国会開会で初の共同会派代議士会を開催

 立憲民主と国民民主、衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」(社保)、社会民主の4党派による衆院の共同会派「立憲民主・国民・社保・無所属フォーラム」(略称「立国社」)は4日、初の代議士会を国会内で開催。多様な人たちが結集した強みを活かし、いまの政治を変えていくことを誓い合いました。

 冒頭のあいさつに立った枝野幸男代表は、「120名という数は、2009年非自民政権ができる直前の、当時の最大野党会派である民主党会派の113名、2012年第2次安倍政権発足の直前の最大野党、自由民主党の119名に匹敵する、あるいは上回る数の皆さんにこうして一つにお集りいただいた。この構えができれば、あとはそれぞれが持ち場で力を発揮していただければ、いまのおかしな政治を変えていくことができると確信している。ぜひ皆さんそれぞれの持ち場で全力を発揮していただき国民、有権者の負託、期待に応えていこう」と呼びかけました。

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https://cdp-japan.jp/news/20191004_2148

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