最澄の「一隅を照らす、これ則ち国宝なり」は党の精神に通じるものだと野田富久さん

 党福井県連合は15日、前日の党常任幹事会で、元福井県議会議員で県連合代表の野田富久さんを衆院福井県第1区総支部長に選任したことを受け、記者会見を開きました。会見には代表代行で選挙対策委員長の長妻昭衆院議員が同席しました。

 会見で野田さんは、最澄の「一隅を照らす、これ則ち国宝なり」という言葉を引用し、党の精神に通じるものだと語りました。また、今の安倍政権の経済政策は大企業・大資産優遇の政策だと指摘。福井出身の由利公正が唱えた「民富めば国富むの理」を挙げ、この思いは党の理念に通じると述べました。

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https://cdp-japan.jp/news/20200116_2486

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