拉致被害者救出を考える国際セミナーで西村議員があいさつ

 北朝鮮による拉致被害者家族連絡会(家族会)などが13日、国際セミナー「膠着状況が続く朝鮮半島情勢の下で拉致被害者救出を考える」を国会内で開催し、立憲民主党からは西村智奈美・拉致問題対策本部副本部長が連帯のあいさつをしました。

 主催者を代表してあいさつした飯塚繁雄さんは、「被害者をなんとか助けようとする方々の活動があってこそ、啓発活動が続いている。これからどれだけかかるかわからないが、国民の支持がなければ今後打つ手はない。家族会も年をとり、つらい思いをしている方もいる。いい状態のうちに家族と会えるよう、なんとか期待したい」と、さらなる支持を呼びかけました。

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https://cdp-japan.jp/news/20191213_2423

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