参院本会議で6日、「所得税法等の一部を改正する法律案」の趣旨説明質疑が行われ、会派を代表して宮沢由佳議員が質問に立ちました。同法律案は、「オープンイノベーションの促進に係る税制上の措置や連結納税制度の抜本的な見直しを行うとともに、経済社会の構造変化を踏まえ、全てのひとり親家庭の子どもに対する公平な税制の実現やNISA(少額投資非課税)制度の見直しを行う」ものとしています。
宮沢議員は質問の冒頭、新型コロナウイルス感染症により亡くなられた方々への哀悼の意を示すとともに、感染され療養されている方々にお見舞いの言葉を述べました。さらに感染拡大防止や感染者治療のため日夜尽力されているすべての方々に感謝と敬意のを表しました。
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