【予算委】衆参両院予算委で集中審議 参院で石橋議員が質問

 衆参両院の予算委員会で31日集中審議が行われ、感染が拡大する新型のコロナウィルスへの対応や総理主催「桜を見る会」の私物化疑惑、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)をめぐる汚職事件等について安倍総理ら政府の見解をただしました。衆院では共同会派「立憲民主・国民・社民・無所属フォーラム」から山井和則、奥野総一郎両議員が、参院では共同会派「立憲・国民.新緑風会・社民」から石橋通宏、矢田わか子両議員が質問に立ちました。

 石橋議員は、(1)新型のコロナウィルスの指定感染症法での類型引き上げ(2)安倍総理とその後援会が「桜を見る会」を私物化していた疑惑(3)補正予算案で多額に計上された防衛省予算のうち、いわゆる「兵器ローン(歳出化経費)」に充てられていることの財政法上及び財政民主主義上の問題等(4)沖縄県民の民意に反して強行されている名護市辺野古の米海兵隊新基地建設工事にかかる諸問題(5)宮古島で建設が強行されている地対艦・地対空ミサイルの弾薬庫(火薬庫)建設にかかる諸問題――等について取り上げました。

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https://cdp-japan.jp/news/20200131_2548

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