「いつ選挙があっても一緒に活動できるようにがんばっていこう」枝野代表が選挙研修会であいさつ

 立憲民主党は13日午後、次期衆院選挙区総支部長(非現職)を対象にした選挙研修会を都内で開きました。

 枝野代表は冒頭のあいさつで、「それぞれの地域で頑張っていただいていると思う。国会では『桜を見る会』をきっかけに安倍政権の矛盾がいよいよ明確になってきた。年明けの通常国会では予算審議でいや応なく官房長官は連日予算員会でわれわれの追及にあう。総理も総括質疑などでいや応なく予算員会に出席しなければいけなくなる。それから逃れようと思えば、審議から逃げるための解散があってもおかしくない。いつ解散があっても、今度は現職議員のバッジをつけて一緒に活動できるようにがんばっていこう」と呼びかけました。

 研修会では、大串博志幹事長代理から選挙区における政治活動と後援会のつくりかたついて、長妻昭選挙対策委員長から選挙情勢と今後の取り組みについて、それぞれ講演がありました。また、後半では「選挙における共感型アプローチ」をテーマにグループワークショップを行いました。

 

https://cdp-japan.jp/news/20191218_2429

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