共謀罪と特定秘密保護法の廃止を求める市民団体主催の議員会館前街頭演説と院内集会が6日午後に行われ、衆院法務委員の高木錬太郎議員と逢坂誠二政務調査会長が参加して連帯のあいさつを行いました。集会を主催した共謀罪NO!実行委員会と「秘密保護法」廃止へ!実行委員会は、特定秘密保護法が制定された2013年12月6日、衆院で共謀罪が審議入りした2017年4月6日を忘れない、悪法は廃止するという決意のもと国会開会中の毎月6日に議員会館前での街頭演説と院内集会を開催しています。この日の院内集会では共謀罪対策弁護団事務局長の三澤麻衣子弁護士が共謀罪成立までの流れと仕組み・問題点、施行後の運動課題について講演しました。
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