立憲民主党は14日、政務調査会長主催の勉強会と党エネルギー調査会の共催でオープンフォーラムを開催。科学技術振興機構低炭素社会戦略センター(LCS)長・プラチナ構想ネットワーク会長・東京大学第28代総長の小宮山宏氏を招いて「2050年CO2ゼロ・原発ゼロ社会の設計―明るく豊か、コストも安い」をテーマにご講演いただきました。
冒頭、逢坂誠二政務調査会長は「われわれがエネルギー問題に取り組むのは、単なるエネルギーの問題ではない。社会全体や国会のあり方を国民本位のものに変えていき、将来、100年後、500年後、1000年後を見据え、いい国を作るためにやっている」とあいさつ。近藤昭一エネルギー調査会長は、「エネルギーをどうしていくか、そのなかで一人ひとりの生活をどう豊かなものにしていくかということだ。これまでも議論されながら、地球温暖化の問題がより喫緊の課題となっている。オープンフォーラムを通じて情報を共有し、運動というに形につなげていきたい」と述べました。
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