連合「学校の働き方改革11.13院内集会」で水岡参院文科理事が国会報告

 日本労働組合総連合会(連合)が主催する「連合11.13院内集会」が13日昼に議員会館で開催され、連合フォーラムに参加する国会議員や連合の組合員が参加し、臨時国会に提案されている給特法(公立の義務教育諸学校等の教育職員の給与等に関する特別措置法)改正案について協議しました。相原康伸連合事務局長のあと、「給特法改正案に関する連合の考え方」について井村和夫総合政策推進局長が説明しました。衆院文科委員会での審議状況について、野党筆頭理事の城井崇衆院議員が報告し、水岡俊一参院文科委員会・野党筆頭理事が参院での見通しを説明しました。立憲民主党の逢坂誠二政務調査会長、国民民主党の泉健太政調会長も法案の問題点と今後の法案審査について発言しました。

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https://cdp-japan.jp/news/20191115_2306

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