枝野幸男代表は28日石川県入りし、金沢市内で開かれた「立憲カフェin金沢」に参加し、「立憲民主党が何を目指すのか」「いまの安倍政権がやっていることと何が違うのか」をテーマに講演しました(写真上は、こども食堂で昼食をとりながら懇談する枝野代表ら)。
結党から2年、全国で44の立憲民主党の地方組織ができるなか、まだ地方組織のない石川県ですが、今年4月の統一地方選挙では新人の喜成清恵(きなり・きよえ)さんが金沢市議会議員選挙に挑み当選。今回は枝野代表を迎えての県内初の集会となり、同じく地方組織のない富山県から来た支援者も含めて約40人が参加しました。
「困っている子どもを救いたい」との思いから、3年前からこども食堂を運営している喜成さん。議員となってさらに活動の場、分野を広げています。枝野代表は集会の前には喜成さんとともに金沢市内の子ども食堂「平和こども食堂」を視察し、同食堂の代表者をはじめ市内のこども食堂の運営に関わっているメンバーらと意見交換しました。
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