「分かち合う経済にすれば、みんなもっと豊かになれるんです」と枝野元代表は愛媛県自治体議員候補者応援の街頭で訴えました。さらに、「現金を配るのはもう古い。今やらなければいけないのは、困った時を支える、広い意味での公のサービスを充実させることを通じて、公正に分かち合うことだ」と述べ、保健所や保育所、医療従事者等の人を増やし、サービスを高めることで老後や子育ての安心が高まると主張しました。
「昨年の6月に双子の娘たちが誕生した」という前松山市議会議員のひがき愛媛県議会議員候補予定者は、「産後ケアにおける行政の手厚い補助の必要性を痛感している。子育てしやすい街づくりは、活力あるまちづくりに通ずる。子育て世代の当事者としての声を県政にしっかりと届けたい」と考えを述べました。