「北朝鮮による拉致被害者家族連絡会」および「北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会」が16日、「全拉致被害者の即時一括帰国を!国民大集会」を都内で開催し、立憲民主党から党拉致問題対策本部事務局長を務める村上史好衆院議員があいさつをしました。
冒頭、主催者代表あいさつに立った家族会の飯塚繁雄代表は、1997年に家族会を立ち上げ、17年前の5名の拉致被害者の帰国を機に本格的な救出活動を始めて以来、解決しないまま長い月日が経ってしまったことに言及し、「総理には、方向を間違えず、『焦らずに急いで』解決をしていただきたい」とあいさつしました。
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