森候補は、コロナ禍で「自宅で放置され亡くなられるということはあってはならない」と参院予算委などで求めたが自民党政権は、「憲法に緊急事態条項がないからコロナ対応がうまくいかない」などと言い訳したことを批判。
その上で、「シングルマザーの妊婦さんがコロナになり」「お医者さんにかかれなかった」ため、「一人で赤ちゃんをとりあげたが、亡くなってしまった」ことを「国会議員として本当に申し訳ない」と述べ、「国民を守るのが、政治の使命だ」と涙ながらに訴えました。
小川淳也政務調査会長は、「伝統的な金物産業が盛んな三条市を守り、越後の未来のために」、「東京に物申す森ゆうこを勝たせてほしい」と強調。「後の世代に課題を残さない」ために、「現役世代」が気候変動対策やアベノミクスからの脱却をしなければならないと熱く訴えました。
三条市が地元の菊田真紀子衆院議員は、21年前に「森ゆうこ45才、菊田まきこ31才で出会った」と思い出を述べながら、「どんなに夜中まで新潟県内で活動しても」「それでも森ゆうこは自宅に帰る」とし、それは「小さな子どもが3人いて子育てするからだ」と述べ、女性が子育てしながらでも活動できる社会をつくるため、女性議員を増やしてほしいと訴えつつ、「あの女」などと女性の社会進出を虐げる発言をした自民党候補を批判しました。 森ゆう子がんばれ!!!