枝野代表ら党幹部は5日、議員会館において日本教職員組合(日教組)の清水秀行中央執行委員長と、来年夏に行われる第26回参議院選挙に組織内候補予定者となることが確定した古賀千景特別中央執行委員の来訪を受けました。
学校現場での勤続30年のうち20年は臨時採用職員だったという古賀氏は「教職員の声、学校現場の声、子どもたち、保護者の声を、政治に反映させたい」と意気込みを語り、「学校現場では精いっぱいやってきたが、教職員の働き方は改善されていない。教職員にゆとりがなければ子どもたちにしわ寄せが行く」と訴えました。また、自身が臨時採用職員であった経験から、「同じ仕事をしても給料は違うし、次の年は採用があるのか不安が常にあった。非正規の方々の声もしっかり届けたい」と力を込めました。
枝野幸男代表は「素晴らしい女性候補を擁立していただき感謝している。来年の参議院選挙まで一年半は長いようで短い。一緒に国会で仕事が出来るよう、われわれも頑張って参りたい」と応えました。
枝野代表ら党幹部は5日、議員会館において日本教職員組合(日教組)の清水秀行中央執行委員長と、来年夏に行われる第26回参議院選挙に組織内候補予定者となることが確定した古賀千景特別中央執行委員の来訪を受けました。
学校現場での勤続30年のうち20年は臨時採用職員だったという古賀氏は「教職員の声、学校現場の声、子どもたち、保護者の声を、政治に反映させたい」と意気込みを語り、「学校現場では精いっぱいやってきたが、教職員の働き方は改善されていない。教職員にゆとりがなければ子どもたちにしわ寄せが行く」と訴えました。また、自身が臨時採用職員であった経験から、「同じ仕事をしても給料は違うし、次の年は採用があるのか不安が常にあった。非正規の方々の声もしっかり届けたい」と力を込めました。
枝野幸男代表は「素晴らしい女性候補を擁立していただき感謝している。来年の参議院選挙まで一年半は長いようで短い。一緒に国会で仕事が出来るよう、われわれも頑張って参りたい」と応えました。